2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号
これは「海軍航空基地第二設営班資料 防衛研修所戦史室」、これは防衛省から探していただいて取り寄せたものです。「電子複写不可」と書いてありますが、これは古い本だから、誰でもコピーしていいものと違いますよという意味ですので。 それで、まず一ページ目を見ていただきましたら、下の方に、右の下の三番目に「慰安所開設」というのがございます。
これは「海軍航空基地第二設営班資料 防衛研修所戦史室」、これは防衛省から探していただいて取り寄せたものです。「電子複写不可」と書いてありますが、これは古い本だから、誰でもコピーしていいものと違いますよという意味ですので。 それで、まず一ページ目を見ていただきましたら、下の方に、右の下の三番目に「慰安所開設」というのがございます。
○岩屋副大臣 米軍の運用に関することでございますので、詳細を必ずしも承知しているわけではございませんが、空母着陸訓練を行っている場所として現在公表されているものとしては、例えば、アメリカの東海岸になりますが、バージニア州バージニア・ビーチ市に隣接しているオシアナ海軍航空基地、あるいはフェントレス補助飛行場等があると承知をしております。
私が言いましたように、海軍横須賀、佐世保、厚木、海軍航空基地、それぞれその危険度のものも指摘をしている。もちろんPCBだけでない。こういうことは、米国議会が調査をし指摘をする、あるいは平和団体がそういう資料を入手していろいろ取り上げていく、そうしない限り、日本政府、外務省なり環境庁なりあるいは労働省がわからないというところに僕は問題があると思うのですね、在日米軍基地のこの実態ということについて。
そこで聞きたいんでありますが、八月二十八日付の沖縄の琉球新報に普天間米海軍航空基地にNBC倉庫、ニュークリア、バイオロジカル、ケミカルでありますが、つまり核、生物、化学戦争用の倉庫があるという報道がなされておりますが、政府はこれについて調査いたしましたか。
このグロウラーの記述を見ますと、一九五八年の四月五日の進水式から書いてありまして、そして五八年の年を越えた五九年の二月の十九日、プエルトリコのルーズベルト・ロードの海軍航空基地に到着をする。そして、ポーツマス港に帰る。ならし訓練をずっとやってくるわけであります三月カリブ海に向かう。そして、今五八年の御説明をしましたが、翌年の九月七日に第一二潜水艦隊の旗艦となるべくパールハーバーに投錨する。
同艦は、米東海岸沖で訓練に従事した後訓練調整航海のため南下し一九五九年二月十九日プエルト・リコのルーズベルト・ロードの海軍航空基地に到着した。その後一時ポーツマスに帰港した上でレギュラスⅠとレギュラスⅡ誘導、ミサイル発射訓練のため三月カリブ海に向った。
時間が短いので、御連絡した中で飛ばしまして、法案について二、三問と、あとは、巡航ミサイルの中で、海の方は抜きまして空中発射の巡航ミサイルの問題だけ関連して御質問し、もう一つは厚木海軍航空基地の航空機騒音の問題、三つの問題について御質問したいと思います。
先般米国を訪問しました場合にも、私はラングレーの空軍基地、ジャクソンの海軍航空基地を視察いたしました。F15、P3C、それ自身をよく調査してまいったわけでございます。また、ジャクソンビルには海上自衛隊の隊員が約百名受け取りを兼ねて訓練に従事しておりまして、年内にこれを受け取って帰ると、厳しい訓練を続けているところでございます。
にしても、極東の平和と安全ということで、いままでベトナムの戦争に日本から第七艦隊や海兵隊、空軍が投入されて、在日米軍基地がこのベトナムの戦争と侵略のためにフル回転させられたということから見ても、いま安保条約の趣旨に沿うということがどういう内容かということは、私は明白になっていると考えますが、最後に、いろいろお聞きしたいことがあったのですが、飛ばしまして、もう一点だけお聞きしたいのですが、厚木の海軍航空基地
VP17、これは厚木の海軍航空基地駐留のVQ1及びVRC50とともに、日本からその作戦行動を行なっておる。日本から直接出撃しておるじゃありませんか。なぜこれが事前協議にかからないのですか。なぜアメリカはかけようとしないのか。私は、これは明白に向こうの証言でありますから、これは問題にしてもらいたい。外務大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
特に私が指摘をいたします、たとえば厚木海軍航空基地の周辺では、このテレビの受信等をめぐって、基地周辺が実はたいへん騒然といたしておるのであります。先般も航空機の発着による受信ないしは難聴に対して、住民の抗議の運動が大々的に展開されました。最終的には、飛行機の航行というものを、この際かつて協定をした分まで引き戻そう、もしそれが行なわれなければということで、住民の抵抗闘争が行なわれたのであります。
○平林分科員 私は、本日は同じく厚木のアメリカの海軍航空基地に関する問題について取り上げたいと思っております。 基本的な問題は別にいたしまして、私がお尋ねいたしたいという点は、都会地におけるところの基地、これに対して政府はもう一段と考え直さねばならぬのではないかという点であります。
特に、これは大和のアメリカ海軍航空基地の地図ですけれども、さっき言いましたように、四〇%が基地にとられている。それだけじゃなく、この赤いしるしはイーストキャンプですが、これだけがちょっと突き出ておる。この厚木基地の中心に離れ小島のように張り出しておる。この地図でいうと、大和の中央地区と福田地区を結ぶ幹線道路の建設もできないでいる。
次に、厚木の海軍航空基地内にイーストキャンプというのがあります。この基地のすぐ近所にございます。詳しいことは除くといたしまして、このイーストキャンプも完全に使用されていない。現地の住民は、あんなにあいているところならなぜ返さないのか、基地の将校さんに聞いても、あそこは使わないところだ、こう言っている。そこで住民が返還要求を強く迫る。最近はあき家に夜は電気をつけている。
その際、法務省人権擁護局から防衛施設庁あてには、「厚木米海軍航空基地の航空機騒音による人権事件について」という通告がございまして、その中で、騒音が健康にある程度影響を及ぼしておる疑いがあるけれども、主張されておるような健康上の被害が騒音に起因し、他の原因によるものでないとまで断定することは困難だというふうな通告があったことも一つの例でございます。
郵政政務次官 服部 安司君 事務局側 常任委員会専門 員 倉沢 岩雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○山形県東根市東根、神町に電報電話局舎建設に 関する請願(第四七二号) ○北海道東鷹栖村の電話即時通話促進に関する請 願(第八七三号)(第一〇三九号) ○日本放送協会「受信料免除基準」改定並びに厚 木米海軍航空基地周辺
○政府委員(鈴木信次郎君) 厚木の米海軍航空基地の航空機騒音による人権問題につきましては、その後調査を終了いたしまして、本年十月二十八日付をもちまして、法務省人権擁護局長名で防衛施設庁次長あてに次のような通知をいたしました。
○理事(相澤重明君) 次に、厚木米海軍航空基地の航空機騒音による人権侵犯事件について、法務省人権擁護局長鈴木君。
○説明員(鈴木信次郎君) 前回当委員会におきまして、厚木米海軍航空基地航空機騒音による人権事件につきまして、早急に結論を出したい、かようにお答えしたわけでありますが、本日までその最終的な結論を出すに至っていないことをまずおわび申し上げます。 ただおわびするだけではいけないと思いまして、その間の経過を簡単に御報告いたします。
青森県鶴田町に法務局出張所設置に 関する請願(第七六〇号) ○戦争犯罪裁判関係者の補償に関する 請願(第七七一号)(第七九三号) (第八五三号)(第八八三号)(第 八八九号)(第八九〇号)(第九一 七号)(第九四四号)(第九七一 号)(第九八四号)(第一〇一七 号)(第一〇七六号)(第一二三四 号)(第一三四二号)(第一五五二 号)(第一七四〇号)(第一八二二 号) ○厚木米海軍航空基地周辺地域住民
ただいま速記を中止中に御協議をいただきましたとおり、法務局出張所存置に関するもの四件、裁判所営繕に関するもの一件、厚木米海軍航空基地周辺の人権侵害事件調査促進に関するもの一件、すなわち、二八三号、三四六号、七六〇号、二八一七号、一九〇四号、一二四百万、以上六件の請願は、これを議院の会議に付し、内閣に送付することを要するものと決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
請願(池田清志君紹介)(第四〇二号) 八 鹿児島地方法務局横川出張所存置に関する 請願(池田清志君紹介)(第四〇三号) 九 福島地方法務局竹貫出張所存置に関する請 願(澁谷直藏君紹介)(第四三二号) 一〇 印鑑法の制定に関する請願(二階堂進君 紹介)(第四九〇号) 一一 青森県鶴田町に法務局出張所設置に関す る請願(竹内黎一君紹介)(第一一〇三号) 一二 厚木米海軍航空基地近接地域住民
————————————— 三月二十七日 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出第一二一号) (参議院送付) 同月二十八日 厚木米海軍航空基地近接地域住民に対する人権 侵犯事件の調査に関する請願(大出俊君外四名 紹介)(第一八三三号) は本委員会に付託された。